男の子と女の子では選ぶべき間取りが違う?子供の成長を促す住まいの間取り
子どもは「五体満足」であればいい!なんて思っていたけれど、いざ子育て始めると「賢く優秀に育てたい!」と思うようになるのは、親の性・・・ですよね?
そこで大切になってくるのが「住まい」です。
「孟母三遷(もうぼさんせん)」ということわざにあるように、
偉大な子どもを育てた母は「住まい」が子どもの能力に与える影響を知っていました。
そして、その住まいの間取りなんですが、じつは男の子、女の子など性別によって選ぶべき間取りが違うこと、ご存知ですか?
当事務所が国立大学医学部生にアンケートした結果では
賢く育った子供たちの、男の子は「干渉」を嫌い、女の子は「家族とのだんらん」を好む傾向がわかりました。
つまり、間取りをつくる際に、男の子は「個室」、女の子は「リビングやキッチン」が大切なのです。
意外な相違点ですね?
そのほか、リビング学習や学習デスク、収納についてはとくに違いはなく、むしろ共通点が多い結果となりました。
「賢く育ってほしい!」と願う場合は、いま一度、住まいの間取りについてこだわってみてください!
当事務では、「部屋をおしゃれにしたい」「2LDKの間取りに3人の子ども部屋をつくりたい」「勉強に集中できる子ども部屋をつくりたい」など、住まいの問題の解決プランをご提案しております。
詳しくはHPをご覧くださいませ。
2022年01月27日 09:25