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住宅コラム

寒い!でも閉めちゃダメ!健康を守り家の寿命を伸ばす「給気口」の正しい使い方

強い冬型の気圧配置が続く日本列島。

年末年始も真冬並みの寒さが予測されています。

寒さが厳しくなると、暖房が逃げてしまうようで、

つい閉めてしまいがちなのが、換気のための「給気口」。

でも、給気口を閉めてしまうといろいろと問題があること、ご存知でしょうか?

今回は、家の性能に大きく関わる給気口の正しい使い方と、

寒さを和らげる対策についてのお話です。

 

■「給気口」は、人と住宅の健康のために設置されている

スムース / PIXTA(ピクスタ)

最近の住宅は、工法にかかわらず「高断熱・高気密」の住宅が主流となってきています。

しかし断熱・気密性が高くなると、塗料や家具に含まれた化学物質や生活臭、

また水蒸気などの湿気が部屋にこもり、

「シックハウス症候群」やカビ・ダニによるアレルギーなど、

多くの健康被害と結露をおこします。

また石油ファンヒーターなどで暖房を行う場合は、

一酸化炭素などの有害物質も発生します。

そこで、換気を良くして健康被害や結露を予防するために設置されたのが

「24時間換気」と「給気口(排気口)」です。

ABC / PIXTA(ピクスタ)

名前の通り、24時間換気扇を回し続けることにより、

約2時間で部屋の空気がすべて入れ替わるように換気設計されています。

平成15年7月1日以降に確認済証が下りた新築住宅には、

この24時間換気システムの設置が法律で義務化されており、

給気口は「常時開けておくこと」とされています。

 

■給気口から逃げる熱は、窓から逃げる熱のわずか1/4だけ

Aozorairo / PIXTA(ピクスタ)

人と住宅の健康のために設置されている給気口。

でも冬になると、換気のための給気口から、寒い外の空気が入ってきますよね。

せっかく暖めた暖房が、換気で逃げていく気がしませんか?

でも、換気で熱が逃げる割合は全体の約15%で、

窓から逃げる熱の割合(58%)の1/4程度です。

一般社団法人  日本建材・住宅設備産業協会HPより

給気口を開けて換気しても、熱の損失は思ったよりも少なく、

実際の室温はあまり下がっていないのです。

給気口からの冷たい風のせいで体感温度(人が肌で感じる感覚的な温度)が下がり、

実際よりも寒く感じているだけなのです。

 

■各部屋の給気口は必ず開けて、寒さ対策には窓の断熱を!

Aozorairo / PIXTA(ピクスタ)

また、給気口を閉めたまま24時間換気を作動し続けると、

室内が負圧になり、サッシや玄関などが開けにくいなどの問題がおきます。

入ってくる空気が少ないのに、換気扇は部屋の空気を吸い続けるので、

モーターにも過剰な負荷がかかります。

換気扇の状態をたとえて言うなら、

マックシェイクを一生懸命吸っている感じでしょうか? 疲れますよね。

anfisakameneva / PIXTA(ピクスタ)

このようなトラブルを防ぐためにも、給気口は必ず開けて、

24時間換気システムを正常に作動させてください。

室内の寒さ対策には、熱がもっとも逃げる窓の断熱を徹底してみることをオススメします。

UYORI / PIXTA(ピクスタ)

簡単にできる方法としては、厚めの断熱カーテンを天井付近から床まで、

窓の大きさよりも大きめに取り付けると効果的です。


 

いかがでしたか?

寒い冬になると、給気口を閉めてしまうご家庭も多いと思います。

しかし給気口を閉めてしまうと、化学物質や湿気が室内から追い出されず、

深刻な健康被害を引き起こす可能性があります。

家族の健康のためにも、給気口は必ず開けたままにして、冬を過ごしてくださいね。

(しかまのりこ)

 

【参考】

※ 一般社団法人  日本建材・住宅設備産業協会

 

 
2018年01月09日 08:00 |コメント|

受験シーズン到来!子どもを合格させるために親が家ですべきポイント3つ

受験シーズン到来!子どもを合格させるために親が家ですべきポイント3つ

 

 

 

今年ももうすぐ終わり。いよいよ新年を迎えます。

年が明けると、いよいよ受験シーズン突入ですね。

受験生にとっては、泣いても笑っても勝負の時はやってきます。

今は国立大学に通う筆者の娘も、中学受験を経験して、その大変さを痛感しました。

今回は、受験時期の体調管理のために、親ができる住まいのポイントについてのお話しです。

 

ポイント1:「湿度管理」風邪をひかせないように室内は必ず湿度は50%以上に!

 

 

HIRO / PIXTA

 

体調管理をベストに保つためには、やはり子どもに風邪をひかせないことです。

手洗いやうがいは基本ですが、ほかにはお部屋の湿度管理が大切です。

冬は乾燥している上に、暖房が加わるため、空気がさらに乾燥します。

空気が乾燥すると、のどの粘膜を痛めるため、ウイルスが体内に入り炎症をおこし、風邪をひきやすくなります。

加湿器や濡れたタオルなどを上手に使い、湿度は50%以上になるようにして部屋の乾燥を防ぎましょう。

 

 

Graphs / PIXTA

 

また汚れた空気は、からだによくありません。

2時間に1回程度は、窓をあけて、部屋の空気を取り換えましょう。

 

ポイント2:「温度管理」脳が一番活発に働くのは18℃程度!

 

 

Graphs / PIXTA

 

頭は寒く、足は暖かくしておくこと、いわゆる「頭寒足熱」は健康に良い状態とされる、古くからの知恵です。

実際、人間の脳は、快適といわれる温度より少し低い温度のほうが、活発に働きます。

一般的室温の設定温度は、冬は20℃。

ですから、脳が活発に働く温度は、それより少し低い18℃程度となります。

また、この温度設定のみでは、からだが寒く感じます。

 

 

またまるみすず / PIXTA

 

頭寒足熱のように、足元はタオルケットや毛布をかけたり、湯たんぽやカイロを使い、足を温めましょう

こうすることで、効率よく勉強をすることができます。

ちなみにわが家では、室温を18℃に設定し、ひざ掛けとタオルに巻いた湯たんぽで、足を温めていましたよ。

 

ポイント3:「睡眠管理」試験は午前中。早寝早起きにして朝型学習に転換を!

 

 

Rina / PIXTA

 

最後に大切なのは、睡眠管理です。

良い睡眠をとるためには、夕飯の時間から管理しましょう。

まず、胃腸が動いている状態で眠らないために、食事は就寝2時間前にはすませましょう

入浴は、就寝1時間前までにすませておくのがベストです。

入浴によって温まった体温が、徐々に下がることにより、自然な眠気を呼び起こします。

また、ぐっすり眠るために、寝室の環境を整えましょう。

 

 

 

Nyankees / PIXTA

 

眠る際は電気を消して、部屋を暗くすることが大切です。

すこしでも光を浴びると、脳は活動する準備を始めてしまいます。

街頭など外からの光は、遮光カーテンや雨戸などを利用して遮断しましょう。

寝室の温度が高いと、寝汗をかくなど、睡眠中に目覚めてしまう可能性があります。

寝室の温度は、18度前後、湿度は50%から60%に設定し、寝室の環境を整えてください。

 

 

 

YsPhoto / PIXTA

 

試験は午前中です。

夜型学習だったお子さんも、早寝早起きにして朝型学習に転換しましょう。

筆者の娘は受験前のこの時期、夜の7時に夕食、夜の10時に就寝し、朝の5時に起きて勉強していました

就寝時間があっという間に来るので、慣れるまでは大変ですが、

上手に環境を整えてあげれば、子どもは一人でできるようになっていきますよ。

 

いかがでしたか?

今まで頑張ってきた実力を100%発揮する最後のつめは、なんといっても体調管理です。

そのためにも住まいの環境を整え、大切なわが子のお受験を、応援してあげてください。

2018年の春が、みんなの笑顔になるといいですね。

(しかま のりこ)

2017年12月25日 12:10 |コメント|

不慮の事故死が最も多いのは…「自宅」!家庭内事故を防ぐ8つのポイント

家庭内での事故がきっかけで亡くなる人は、年間約14,000人で、交通事故死者数約5,000人の2倍以上になっています。

そこで、前回は「転倒や転落」「溺死・溺水」など、家庭内事故の実態について、お話しいたしました。

今回は、身近で危険な家庭内事故の対応策について、お話しいたします。

 

■家庭内事故を防ぐ8つのチェックポイント

しげぱぱ / PIXTA

「転倒・転落」や「不慮の溺死・溺水」といった、家庭内事故は、家のつくりや暮らし方が原因になっているものも多くあります。

家の中や暮らし方を工夫することで家庭内事故を防げるよう、8つのポイントに分けて対応策をまとめてみました。

 

【チェックポイント1:階段】

YNS / PIXTA

階段に手すりはありますか? 手すりに、ぐらつきはありませんか?

階段には頑丈な手すりを、床面には足を滑らせないよう、滑り止めをつけましょう

 

【チェックポイント2:カーペット】

SasinP / PIXTA

床に敷いてあるカーペットなどの端がめくれて、つまずきやすくなっていませんか?

端がめくれてしまったカーペットはつまずきやすいので、新しいものに取り換えましょう。

とくに高齢者は、転倒による骨折から寝たきりになることが多いので、注意が必要です。

 

【チェックポイント3:配線コード】

Noriko / PIXTA

ごちゃついた電気の配線コードなどが、床にたくさんありませんか?

配線コードは足をひっかけやすく、転倒につながります。

ゴムやひもなどでまとめて、壁や家具に簡易固定しましょう。

 

【チェックポイント4:ベランダ、バルコニー】

zeroism / PIXTA

ベランダ・バルコニーに、足がかりとなる物を置いていませんか?

足がかりとなる物があると、それを踏み台にして、手すりから落下する危険があります。

とくに小さいお子さんのいるご家庭では、

ベランダやバルコニーになるべく物を置かないようにしましょう。

 

【チェックポイント5:水まわり】

天空のジュピター / PIXTA

廊下やトイレ、洗面浴室は寒くありませんか?

窓などの開口部は、断熱カーテンや断熱フィルム・スタイロフォームなどの断熱材を貼り、窓から熱が逃げるのを防ぎましょう。

浴室は熱めのシャワーで浴槽にお湯を張ると、湯気で浴室の温度が上がり、ヒートショックの危険を防いでくれます。

 

【チェックポイント6:火災報知器】

alexlmx / PIXTA

火災報知器は、台所、寝室、階段、LDK、書斎などの個室に設置されていますか?

火災報知器は、火災の初期消火を可能にするだけでなく、火災による逃げ遅れも防いでくれます。

 

【チェックポイント7:電球、ストーブ】

cozy / PIXTA

電球やストーブなどの熱源のそばに、物を置いていませんか?

天井に埋め込まれたダウンライトの熱でも、近くに物があれば発火します。

熱源のそばに物を置かないようにしましょう。

 

 

【チェックポイント8:塀、擁壁、木】
 

no.7 / PIXTA


 

壊れそうな塀や擁壁(ようへき)、倒れそうな木はありませんか?

地震などで塀や擁壁、木が倒れると、家族はもちろん、通行人にも危険が及びます。

自宅の塀や擁壁、木などは適宜、点検・補修することが大切です。



 

いかがでしたか?

せっかくのマイホームで、悲しい事故が起こるのは、何としてでも避けたいものです。

そのためにも、日頃から自宅の安全をチェックしておくことは欠かせません。

年末の大掃除と合わせて、自宅の危険個所を総チェックしてみてはいかがでしょうか?


(しかまのりこ)

 

【参考】

※ 厚生労働省/人口動態調査

 

 
2017年12月10日 13:00 |コメント|

交通事故よりも多い!不慮の事故死が最も多いのは「自宅」って本当?

家庭内で起きる事故と聞いて、何を連想しますか?

火災や地震など、天災が原因の家庭内事故が多い?と感じている方は多いと思います。

しかし、年間におきる家庭内事故は、家庭内での転倒や転落など身近な原因が多く、

その死亡者数は、交通事故による死亡者数より多いのです。

今回は、身近で危険な「家庭内事故の実態」についてお話しいたします。

 

■不慮の事故死が最も多い現場は「自宅」だった!

asante / PIXTA




厚生労働省がまとめている「人口動態統計」によると、

平成27年の1年間に交通事故などの「不慮の事故」で亡くなった方は約38,000人。


 

 




その内訳は「不慮の窒息」が24.4%と最多。
 

ついで「転倒・転落」20.9%「不慮の溺死・溺水」19.5%「交通事故」14.7%と続きます。



 





一方、「交通事故」以外の不慮の事故が、起こる場所として「家や庭」が42.7%と最も多く

その家庭内事故の多さに驚かされます。

 

■家庭内で起きる事故は、“家のつくり”や“暮らし方”が原因?


家庭内事故の主な内訳としては、以下のものがあります。

  • 食べ物をのどに詰まらせる
  • おう吐物で窒息する
  • 異物を飲み込む
  • 階段から転落する
  • ベランダから転落する
  • 段差につまずき転倒する
  • 浴槽内で溺死する
  • 家の中の温度差で、ヒートショックを起こす
  • 火傷をする



このように“家のつくり”や“暮らし方”が、原因になっているものも多くあります。

古民家などの古い住宅の階段は、手すりのないものや手すりが傷んで壊れやすくなっているものも多く、

階段から転落する原因となっています。

また、脚の弱くなっている高齢者にとっては、カーペットなどの小さな段差でもつまずきやすく、転倒し骨折など事故の原因となります。
高齢者の骨折は寝たきりになる原因でもあるので、注意が必要です。

 

Caito / PIXTA

 

そのほか、日本の多くの住宅は、家の断熱性能が良くないため、リビングや個室、洗面室・浴室・トイレなど、

自宅内での温度差が生じやすく「ヒートショック」など、心臓に負担をかけやすい原因をつくっています。

ヒートショックとは、温度の急激な変化による血圧の急上昇や急下降、脈拍の変動などが、体に及ぼす悪影響のことです。

特に12月から1月の寒い季節では、入浴前後や入浴中、トイレへの移動や使用中に心肺停止をきたす人の数が激増します。

ヒートショックは、失神やめまいが起こし、浴槽でケガをしたり、おぼれて死亡するなどの事故を引き起こしやすく、

 

特に高齢者や、高血圧、糖尿病、肥満、動脈硬化症などの疾患をもつ人は、注意が必要です。

 

Akari / PIXTA(ピクスタ)

 

屋外については、鉢植えや屋内に収納できないものをベランダやバルコニー置く家庭も多く、

それを足がかりとした幼児の転落事故が増えています。

 

いかがでしたか?

身近に起こる家庭内事故の実態を、理解していただいたけたかと思います。

次回は、この家庭内事故や、事故につながる危険個所への対応策についてお話しいたします。

(しかまのりこ)

【参考】

※ 厚生労働省/人口動態調査

(挿入したグラフは、H27年人口動態調査をもとに、筆者が作成したものです

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 
2017年12月08日 12:00 |コメント|

家賃収入でお小遣いUP!失敗しない不動産投資のポイント

突然ですが、今のお小遣いに満足していますか?

「あと1万円でも、お小遣いがUPしたら・・・」という願望は、よっぽどのお金持ちでない限り、誰もが思うことだと思います。

今回は、少しの投資で、毎月2万円のお小遣いを得た実例をもとに、不動産投資の一つの方法についてお話しいたします。

 

不動産投資の最大リスクは、空き家と修繕費

 

不動産投資には、さまざまなリスクがあります。

しかし、リスクが明らかということは、対策法も建てられます。

 

「ローン破たんのリスク」は、無理なく買える物件を購入すれば問題ありません。

また「居住者からのクレーム対応」「賃料の滞納」などのリスクは、管理保証会社に委託すれば解決します。これらのリスクは、あらかじめ自分で避けることが可能なものです。

いっぽう、自分では避けることが難しいリスクに「購入した物件が大幅に下がる」「修繕コストがかかる」「空き家」リスクなどがあります。

「購入した物件が大幅に下がる」リスクとは、一般的には、大きな欠陥などが見つかり、建物自体の価格が下がることです。構造的な問題があり、建物が傾きでもしたら資産価値はさがり、売却は難しいでしょう。

また「修繕コストがかかる」リスクは、給湯器や換気機器、給排水などの配管の施工不良、老朽化による建物の修繕費用がかかるリスクのことです。

「空き家」リスクとは、もじ通り、住まいの借り手が見つからないことです。

しかし、この「購入した物件が大幅に下がる」「修繕コストがかかる」「空き家」リスクは、質の良い建物を購入すれば、避けられるものなのです。

 

つぎに、当事務所がコンサルタントしました、N様の実例をもとに解説いたします。

 

ポイント① 修繕コストのかからない、優良物件を購入する

 

N様が、不動産投資のために購入した物件の概要は、以下の通りです。

 

投資物件を探す場合、最初にすることは立地探しです。

目的によって、立地は変わってきますが、「単身者が遅くまで仕事をしている」「ファミリー層が暮らしていない」という条件で、日本橋を提案させていただきました。

つぎに「予算」です。

予算は「頭金+借入金」ですが、頭金は貯金から、また借入金は家賃で返済するよう、おおまかに計算します。家賃は相場よりも低い金額で、計算しておきます。

「予算」がある程度決まったら、次にすることは「優良な物件」を探すことです。

ここで注意することですが、高額であれば「優良な物件」ということではありません。

雨漏りや構造的な欠陥がなく、設備も含め、修繕コストのかからない優良物件を探します。

これは建築の専門家に依頼しないと、難しいところです。

 

ポイント② 空き家にしないため、家賃は相場家賃より安く設定する

 

購入物件が決まれば、最後に「家賃」を調整します。

N様が、今から7年前に、中古で購入した日本橋のワンルームマンションは、新築当時は2250万円でした。

新築時の家賃は10万円だったようですが、築7年となり、家賃を9.5万円に下げても空き家状態で売られていました。

そこで、N様のお部屋の入居率を100%にするため、家賃を周辺相場より1割さげて8.5万円に設定し、家賃から管理手数料などを引いた収入で借入金を返せるように、借入金額を調整しました。

家賃を相場から下げることは、効果絶大で、購入から7年たった現在まで、実質入居率(入居者の引越し期間を除いた入居率)は100%となっています。また、家賃収入は8.5万円で、借入金や管理費を差し引いた実質の収入は2万円です。

ちょっとしたお小遣いですよね!

 

 

いかがでしたか?

不動産投資には、他にもいろいろな方法があります。

しかし、利回りや値上がり益・節税などのため、無理な投資を行えば、破たんのリスクがあります。

無理ない借り入れと、建物に対するリスクを回避し、空き家リスクをなくせば、

不動産投資は最も堅実な投資方法となるのではないでしょうか。

 

(しかまのりこ)


 
2017年11月20日 11:09 |コメント|

免震、耐震、マンション、一戸建て…地震に強い「家」は、ズバリどれ?

家を購入する際に、あなたは何を重視しますか?

交通の利便性や、環境、広さや間取りなど、いろいろあると思いますが、地震大国日本に住む以上、「地震に対する強さ」が気になる方も多いと思います。

しかし「震度7に耐えた家」「○○工法の、地震に強い家」など、たくさんの宣伝文句がある中で、「結局どれが一番強いのかしら?」と疑問になりませんか?

今回は、「地震に強い家」を判断するためのポイントをご紹介いたします。


 

■地震による建物の倒壊は、死につながる!

 

地震による死亡原因は、地震のタイプにより変わります。

関東大震災では「火災による焼死」、東日本大震災では「津波による溺死」が多く、また阪神・淡路大震災では、「建物の倒壊などによる圧死」が8割でした。

「津波」や「火災」は、個々の努力では防げません。

しかし、建物の倒壊などは、家屋の耐震性強化と家具転倒防止などの対策を取ることにより、防ぐことが可能です。

つまり、「建物の倒壊などによる圧死」は、個々の対策で、減らすことができるのです

 

 

■1981年以降の新耐震で建てた建物でも、8%程度が倒壊

1995年1月におきた阪神・淡路大震災では、震度6の揺れで、約10万5,000棟の家が全倒壊しました。

 

このうち「1981年(昭和56年)以降の新耐震で建てた建物」も8%程度倒壊しています。

この結果を受け、2000年に木造建物に関する建築基準法が一部改正され、さらに頑丈な建物になりました。

 

この基準は、一般的に新・新耐震基準と呼ばれています。

しかし、20164月に発生した熊本地震では、この「2000年以降の新・新耐震基準の建物」も、2%と少数ですが倒壊しました。

つまり、現在の建築基準法による建物では、巨大地震に対する備えは必ずしも十分でないということがうかがえます。




■第三者が認める「地震への強さ」がポイント!

 

chombosan / PIXTA(ピクスタ)

 

そこでマンション業者・ハウスメーカーは、現在の建築基準法よりも耐震性を増した「地震に強い家」を、独自に研究・開発しています。

「震度7に耐えた家」「○○工法の、地震に強い家」など、たくさんの商品がありますね。

しかし、どの文言も「自称」であり、客観的なものではありません。

そこで、公的で客観的な物差しとなるものが、国が進める住宅性能評価制度(住宅性能評価)の「耐震等級」です。

この耐震等級とは、第三者の評価機関が認める「地震への強さ」をあらわしたものです。

耐震等級には1から3まであり、「耐震等級3」が地震に一番強い建物ということです(詳しくはこちら)。

 

: KY / PIXTA(ピクスタ)

 

また、「免震構造」は、評価方法は全く異なりますが、耐震等級3と同等の強さに位置づけされています。

この住宅性能評価による耐震等級と、住宅の建築された時期を組み合わせて考えることが、「地震に強い家」を、簡単に診断するためのポイントとなります。

地盤の条件は考慮せずに、「地震に強い家」を順番に並べてみると、以下のようになります。

あなたの家は、どこに該当するでしょうか?



いかがでしたか?

巨大地震は、マイホームの倒壊はもちろんですが、尊い命までも一瞬にして奪ってしまいます。

来るべき巨大地震で、大切な家族の命を落とさないためにも、「地震に強い家」を選ぶ、または耐震改修して住むことをおすすめします。

(しかまのりこ)

【参考】

※ 国土交通省 熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会

※ 消防庁 阪神・淡路大震災について

※ 内閣府 住宅等の耐震化の推進について

2017年10月27日 13:12 |コメント|

閉じ込められる事故も!子どもに教えておきたい「宅配ボックス」危険ポイント

ネット通販による荷物の急増や宅配ドライバーの人員不足で、宅配業界の悲鳴が多く聞こえて来ています。

そのような現状のなか、「再配達」を減らすため注目を集めているのが、荷物を受け取る「宅配ボックス」。

便利な「宅配ボックス」ですが、子どもたちにとっては危険を秘めていることをご存知でしょうか?

今回は、今後増えるであろう宅配ボックスの事故と、その防止法についてのお話です。

 

■「宅配ボックス」に子どもが閉じ込められる事故も発生!

ABC / PIXTA

賃貸を含む新築マンションでは、7割近くもの物件が標準装備している「宅配ボックス」。

しかし、戸建て住宅での宅配ボックスの普及率はまだ1%未満です。

宅配便の増加とともに、まだまだ普及の伸びしろのある宅配ボックスですが、子どもがボックスの中に閉じ込められる事故が報告されているのはご存じでしょうか。

東京消防庁によると、平成28年6月東京都内において、7歳の子どもが友人とかくれんぼをしているうちに、

マンションエントランス部分に設置された宅配ボックス内に閉じ込められる事故が発生しました。

その子どもが閉じ込められたボックスは、高さ42cm、幅45cm、奥行49cmで、床からの高さ42cm(下から2段目)なので、簡単に入れたそうです。

ちなみに平成24年以降、東京消防庁管内では、同様の事故が他に3件発生しているそうです。

東京消防庁はこれらの事故を受け、特に夏場の気温の上昇する時期などは、中に閉じ込められたままだと熱中症などの命にかかわる事故にもつながりかねないと、注意を促しております。

 

■宅配ボックスは、子どもが簡単に入れてしまうサイズだった!?

chromatic / PIXTA

現在販売されている宅配ボックスは、大きく分けて「戸建て用」「マンション用」と2タイプあります。

サイズは小さい物から大きいものまで様々です。


先述した事故の宅配ボックスはMサイズのものでしたが、大きいものであれば高さ600mm~1450mm×巾500mm×奥行570mmもあり、

幼児から小学6年生くらいまでは入れてしまう寸法になっています。

小さなお子さんのいらっしゃるお宅は、注意が必要ですね。

 

■子どもには事故の危険性をきちんと教えよう!

 


現在販売されている宅配ボックスのなかには、子どもが入って鍵がかかってしまった場合、中から鍵を解錠できる安全バーが設置されているものもあります。

 

また、操作パネルなどで操作しないと、基本的には宅配ボックスは開閉できないようになっています。

しかし事故を未然に防ぐためにも、一度宅配ボックスの安全レバーの位置などを親子で確認し、万が一の場合の対処法を話しておくことも大切です。

また、日頃から宅配ボックスの危険性を子どもたちに教えること、宅配ボックスでは遊ばないことを教えることが何よりも大切です。

 

den-sen / PIXTA

 

いかがでしたか?

宅配便の増加とともに、宅配ボックスの設置も増えることでしょう。

しかし、宅配ボックスの数が増えれば、事故の危険も増えることにつながります。

子どもたちの安全を守るためにも、日頃から宅配ボックスの危険性を子どもたちに伝えてあげてくださいね。

(しかまのりこ)

 

【参考】

※ 東京消防庁 宅配ボックスに子供が閉じ込められる事故に注意!












 
2017年10月07日 14:20 |コメント|

建築ラッシュで欠陥住宅続発!? 失敗しない工務店・ハウスメーカーの選び方

少し前になりますが、新卒で働いていた23歳の現場監督が、ストレスで自殺したという、悲しい報道がありました。

東京オリンピックを前に建築ラッシュが続く中、建設現場では、人手とコスト不足による過重労働・施工品質低下による欠陥住宅などのトラブルが増えています。

そのような背景のなか、マイホームを購入する人にとっては、いかに欠陥住宅を避け、安全な家を購入できるかが大切になってきます。

今回は、失敗しない工務店・ハウスメーカーの選び方についてのお話しです。

 

■一人の現場監督が受け持つ棟数が増え、すべての現場を把握しきれていないのが実情

大手週刊誌が3月に報じたハウスメーカー「秀光ビルド」の欠陥住宅問題。

この報道に衝撃を受けた方も多いと思います。なぜ欠陥住宅が続出したのか?

近年の建設需要の増加の中、施工現場では監督の人手不足に厳しい工期、職人のスキル不足などが重なり、従来では考えられなかった施工ミスや施工不良が増えています。

現場を取り仕切るのは現場監督ですが、一人の現場監督が掛け持ちしている現場の数が多く、現場監督がすべての現場を把握しきれていないのが実情です。
 

職人と現場監督のスキル低下は深刻で、建築士・検査員である筆者も、柱と基礎や梁をつなぐ大切な金物が付いていない物件に何度か遭遇したことがあります。

「金物抜けていますよ」と、職人さんに確認したところ「そうでした?」と、軽く返されたことに、目が点になった記憶があります。

 

■「第三者検査」を受けている現場は50%

こうした「職人と現場監督のスキル低下」という現状の中、欠陥住宅を防ぐための取り組みを行っているハウスメーカーや工務店もあります。

その取り組みの代表的なものが「第三者検査」です。

 

さわだ ゆたか / PIXTA(ピクスタ)

 

「第三者検査」とは、ハウスメーカーや工務店が自分で行う検査や、瑕疵保険に組み込まれている検査とは別に「第三者の検査機関が独自に行う検査」のことです。

ハウスメーカーや工務店と関係のない検査員が、ダブルチェックを行うのです。

この「第三者検査」を導入しているハウスメーカーや工務店は約50%と半数近くになります。

裏を返せば、半数が「第三者検査」を導入していないことになります。

ハウスメーカーや工務店を選ぶ際は、この「第三者検査」を導入しているかどうか確認すると良いでしょう。

 

■住宅性能評価の検査を受けている住宅は、さらに安心

「第三者検査」を受けている物件であれば、現場監督以外の検査員のダブルチェックが入ります。

しかし、残念ながら、検査の内容は最低限のものであることが多いです。

「雨漏り・構造的な欠陥住宅は防げて、ひとまず安心」というレベルです。

さらに、一つ上のあんしんを求めるのであれば「住宅性能評価」付きの住宅を選ぶことをお勧めいたします。

「住宅性能評価」付きの住宅は、書類審査の項目が多く、また住宅検査も内容が細かく、検査項目が多いため、検査漏れの心配がありません。

検査基準も厳しいため、まさにワンランク上の住宅となります。

「住宅性能評価」付きの住宅は、審査・検査も厳しいため、その普及率は住宅戸数全体の2割程度ですが、ワンランク上の住宅を選びたい場合は、

「住宅性能評価」付きの住宅を取り扱っているかどうかハウスメーカーや工務店に確認すると良いでしょう。


 

いかがでしたか?

欠陥住宅が増加する背景には、深刻な人手やコスト不足、スキルの低下など、さまざまな問題があります。

マイホームを購入する際は、「第三者検査」や「性能評価」などを実施し、積極的に欠陥防止に取り組んでいるハウスメーカーや工務店を選ぶとよいでしょう。

(しかまのりこ)

 

 
2017年09月14日 14:12 |コメント|

95%もの人が「間取りをやり直したい!」、後悔の多い「失敗の多かった間取り」は、どこ?

 

あなたは、いまのお住いに満足していますか?

昔から、「家は3回建ててみないと満足したものはつくれない」とまでいわれるものですが、一度で理想の家をつくることは、とても難しいもの。

今回は、あるアンケート結果から見えてくる「失敗の多かった間取り」についてのお話しです。

 

 

■建て主の95%が間取りを「やり直したい」

 

一般社団法人日本間取り協会(滋賀県彦根市)によると、家を建てた86%の人が、「家づくりに後悔している」という調査結果があり、その多くが間取りへの後悔だということです。

また、同協会がおこなった「新築当時に戻れるとしたら、間取りをやり直しますか?」というアンケートに対し、95%の人が「やり直したい」と答えました。

 

このアンケートは日本間取り協会が、注文住宅を建てた30代から70代の64人を対象に実施したものです。このアンケート結果、かなり驚きの数字ですね。

 

 

■失敗した!と思う間取りは「駐車場」と、「玄関」

 

「間取りの相談」も当事務所では行っています。

その相談内容で、最も多い「失敗した!と思う間取り」は何だと思いますか?

意外や意外、「駐車場」なのです。

その理由として

・玄関から離れていて、不便

・狭くて、車を出し入れしにくい

・車へのダメージ軽減や雨の日のために、屋根を設けておくべきだった

 

というものです。「買い物した品を、短い距離で運びたい」「雨の日には濡れないで駐車場に行きたい」「車庫入れは簡単におこないたい」など、住む人の生活をイメージして設計すれば、防げたものばかりです。

 

ほかにも、「間取りの相談」が多いものに「玄関」があります。

その理由として

・収納が少ない

・狭い・暗い・寒い・通気が悪いので、靴などが臭う

・配置が悪いので、玄関に客がいるとき、リビングやトイレ洗面などに行けない

 

というものです。

玄関は、単に家への出入り口ととらえがちですが、靴はもちろんコートや帽子・カバンなども収納できると大変便利です。

また通気のための小さな窓を玄関扉に設けたり、玄関から直接見えない位置に、洗面所や便所・浴室などの水回りを配置することも大切です。

 

 

■設計図は、使い勝手をイメージして検討することが大事

 

間取りへの相談の多くが「駐車場」「玄関」という結果は、驚きではないですか?

しかし、設計段階での依頼主(施主)の要望は、「家族が集まるリビング」や「家事しやすいキッチン」「子どもがすくすく育つ子ども部屋」などに集中します。

その結果、玄関や駐車場の位置・間取りがおざなりになってしまうのです。

 

雨の日は、濡れないで車から降りられたり、また荷物を運べるように、玄関や勝手口のそばに駐車場を配置しましょう。

玄関は、収納量を多く取り、またリビングや廊下・トイレ・階段など、他の間取りとの使い勝手を、家族の行動パターンを考慮して、配置することが大切になってきます。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

玄関や駐車場の位置・間取りは、その独自の役目から、どこかの部屋と交換できるものではありません。

そういった意味で「家の建て直し」でもしない限り、間取りを変えることはできません。

家の間取りで後悔しないためにも、設計者が作成した間取りを、一つずつ自分で使い勝手をイメージして、間取りを決めることが大切です。

 

(しかまのりこ)
参考:

一般社団法人 日本間取り協会

http://nihonmadorikyoukai.link/about/

2017年09月01日 21:58 |コメント|

プロでも買いたくなる!安心な「中古住宅」を簡単に見つける方法って?

freeangle / PIXTA

最近は「中古物件」をリフォーム・リノベーションするという方法が、家づくりの選択肢のひとつとして定着しつつあります。

しかし、中古住宅の購入は新築住宅に比べて、様々なリスクがつきものです。

では、どのような物件を選べば、リスクをおさえた中古住宅の購入ができるのでしょうか?

今回は、プロでも買いたくなる、安心な中古住宅を簡単に見つける方法のお話です。

 

■中古住宅購入には、必ず第三者検査を!

freeangle / PIXTA

中古住宅の大きなメリットは、「立地の良さ」と「リーズナブルな価格」。

一方で、地震の時、壊れないかしら?という「不安」や、設備や内装が古くて「汚い」、今までどのように管理・修繕されてきたのか「分からない」

といったネガティブな側面があるのも事実です。

また、中古住宅は雨漏りや耐震性能など、新築にはないリスクも抱えています。

Graphs / PIXTA

こうした現状の中、すこしでも安心な物件を見つけるためのポイントは、「第三者の専門家検査を受けた住宅」を探すことです。

第三者検査の代表的なものは、以下の3つになります。

・既存住宅瑕疵保険
・既存住宅性能評価
・既存住宅現況調査

 

■既存住宅瑕疵保険は「不具合は修繕済み」という最低限の品質を確保

天空のジュピター / PIXTA

中古住宅を購入した後で、建物に雨漏りや傾きなどの不具合が生じた場合、保険で補償してもらえるのが「既存住宅売買瑕疵保険」です。

これは、住宅検査(ホームインスペクション)と保証がセットになった保険です。

この瑕疵保険に加入するためには、一定の検査に合格しなければなりません。

もし検査段階で不具合がみつかった場合には、その箇所を修繕しなければ保険に加入することができません。

つまり、「既存住宅売買瑕疵保険」に加入している中古住宅は、不具合は修繕済みである、という最低限の品質が確保された住宅とも考えられます。

 

■建物を「採点」する既存住宅性能評価

よっしー / PIXTA

中古住宅の劣化具合や、耐震性・火災などに対する性能を検査により、わかりやすく表示するものが「既存住宅性能評価」です。

厳しい検査を受けたのち、住宅の性能が「等級1」「等級2」のように点数で表示されます。

そのため「この建物はどのくらいの耐震性能を有するものなのか?」など、採点表(評価書)を見れば一目瞭然です。

しかし、この既存住宅性能評価は知名度が低いため、利用者も少なく、ほとんど普及していません。

 

■平成30年4月から本格施行される「既存住宅現況調査」。自信のある業者は積極的に行うはず!?

Ushico / PIXTA

平成30年4月から、宅建業法の一部が改正されます。

それにより、中古住宅売買にあたり、その住宅を第三者の専門家が検査したかどうか?の内容が、重要事項説明書に記載することが義務付けられました。

つまり、住宅を検査した場合、買主はその結果を重要事項説明に記載・説明してもらえます。

しかし、この検査、義務ではありません。売主または不動産業者が検査しない場合には、「建物の検査を実施していない」と告げられるだけです。

「検査が義務化されていないのであれば意味がないのでは?」と、考えてしまいがちですよね。

しかし、この法改正を機に、販売物件の品質に自信のある業者は検査を積極的に行うと予測されています。

ですので、検査(既存住宅現況調査)を行った物件を購入することが、安心な中古物件を購入いるいちばんの近道といえるでしょう。
 

msv / PIXTA

 

いかがでしたか?

中古住宅とはいえ、高額な買い物です。

「中古だから、ある程度の不具合はしょうがない」と、劣化具合を見極めずに購入してしまうと、後で修繕などに多額の費用がかかることがあります。

生活費の大半を住居費が占めてしまわないように、第三者検査を受けた優良な中古住宅を購入されることをお勧めいたします。

(しかまのりこ)

 

【参考】

※ 既存住宅瑕疵保険/株式会社住宅あんしん保証

※ 既存住宅性能評価/一般社団法人 住宅性能評価・表示協会

※ 既存住宅状況調査/国土交通省

 

 
2017年08月10日 11:17 |コメント|

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