中学受験からはじまる「子どもをエリートにしたい」
協調性のある子どもになってほしい・・・
健康で五体満足であれば、それで十分・・・
はじめはそうですよね
しかし、子どもの成長とともに、親にもだんだん欲が出てきます
そして
食べていくことはもちろん
生きる力を身に着けて
エリートになってほしい
という欲望に結びついていくんですよね。
そのためのまず始めの一歩が「中学受験」
親に期待された子どもたちの初めての難関です。
当事務所にも、中学受験を考えるご両親が
早い方では小学3年生のころから、そして小学生4年生までには
「勉強できるようにリビングを整えたい」とご相談にいらっしゃいます。
といいますのも、中学受験は塾は必須で、自宅でも予習復習をします。
そのときに、子ども部屋ではなくリビングで勉強するからです。
親の目が行き届きやすい、いわゆるリビング学習ですね。
ところが、このリビング学習が流行り始めてから、
リビングに物があふれて片付かない家が激増しました。
それもそのはずです。
リビングは、家族が集まるので、ただでさえ物が多くなりがちな空間なのに
プラスで学習用品も増えたのですから。
片づかないと、勉強にも集中できませんよね?
わが家の2人の子どもも中学受験をして、中高一貫の私立に通いました。
とくに長女はリビング学習が好きで「タブレット」「学習プリント/問題集」「文房具」を
専用の整理ケースにそれぞれ入れて勉強していました
しかし、、この学用品類、ほんとうに場所をとるんですよね。
食事の時は、とくに邪魔で床に置いてしまう。
と、誰かが蹴飛ばす→散らかる→また邪魔で蹴飛ばす、を繰り返し、
最初はキャスター付きのデスクワゴンを買ってダイニングテーブルの下に置いたのですが
これも結局、足で蹴飛ばしてしまうんですね・・・床に置いてると邪魔でしょうがない
とうとうわが家では、ダイニングテーブルをDIYして学用品が収納できる収納棚を2段取り付けました。
しかし・・・これがすごく便利だったんですね!
出し入れしやすく、子どもでも自分の持ち物の管理がラクになりました。
学校の机のような感じです。
しかし、DIYだったので、よく棚は落下したのですが・・・
学習習慣の定着など、効果はかなりあったと感じております。
そのような経験と建築家の目線を生かし、デザインしたダイニングテーブルが「ミルフィーユ」です。
どうしたら片付き、気持ちよく集中して勉強できるか?
とくに中学受験を勝ち取りたいご家庭に、リビングの部屋づくりと合わせてご提案しております。
この度、「子どものために優れたデザイン」」であるキッズデザイン賞も受賞しました!
収納量はカラーボックス2個分!驚きですよね・・・もちろん学用品もすっぽり収納。
収納家具を置かなくてよいので、狭い部屋も広く使えます。
ぜひ、学習習慣の定着や中学受験をお考えの方は
リビングを整えて「中学受験・祝合格!」を勝ち取ってください。